昨晩さんざん飲んだので、今日は珍しく早起き。と、いってもやることもなく有名な朝市をウロつくけれど、ここも何回も来ているので何も買わず。
11時になってやっと動きだし、車で人里離れた飛騨世界生活文化センターへ。
ガードマンに適当な言い訳をして、建物裏手の駐車場へ直進。我がもの顔で進みます。
昼前からは地下のレストランで交流会。地元の名士がそろう中、おいしい幕の内を頂く。今回からは着席になったけれど、周りは名詞を持ち出し、自己紹介に回る人が続出。同じテーブルに「つみきのいえ」の加藤久仁生氏がいたので、にぎやかでしたね。
13時あたりから清水ミチコ・オンステージ(高山市出身)!先日テレビの「ソロモン流」で拝見したばかりのナマステージが見られるとかうれしいです。このさいアニメと関係ないということはさておき。続いて授賞式。今年のグランプリはお友達のジェローム・ブルベス氏の「マスク」。ちょっと映写が暗かったのが残念。賞金100万円を分けてほしいと何回もアピールしたが、やはりくれなかったなあ。賞金額を決めたのは僕なんだが!(関係ないか)
この長時間にわたるゴッタ煮のイベントの最後(トリ)には加藤久仁生氏をはじめ、野村辰寿、稲葉卓也、坂井治の監督4名のトークショーが行われた。でも時間があまりないので、話しはマキ気味。司会のおねえさんの質問が答えとかみ合っていないのも愛嬌でありました。
16時半には終了し、知人のみなさんに挨拶をして我々は一路、富山に向かって行ったのであります。
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