現代美術館の今年の出し物「メアリー・ブレア展」内覧会に行きました。「三人の騎士」のコンセプト・アートが印象的で、なるほどあの色彩はここから出たか、と感心しましたね。
なにしろ巨大な美術館なので、小さな絵をたくさん見るのはなかなかつらいものがあります。色々と工夫はあるんだけど、途中でややアキてしまうのも事実。とはいえ、アニメーションに携わるものは一見しないわけにはいかないでしょう。
しかし、ディズニーに関わる才能豊かな人を個々に紹介していったら大変ですね。
個人的には、次回はマーク・ディビス展をやるべきだと断言します。
アニメーション以外の絵もたくさんあるし。そういえば、今回のブレア展にも彼女の絵と比べるように彼のアートも数枚展示されています。もちろん僕はディビス氏の方がお気に入りです。
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