オープロの前社長村田耕一(本名=清輝)の故郷を再訪した。越後湯沢からほくほく線にのって50分のまつだい駅で降りてさらに車で20分という遠い村。刈羽群高柳町門出(カドイデ)です。(今は柏崎市に編入されていて、生前村田はあんなところまで柏崎市なのか、とあきれていた)
写真は村田の生家の玄関からみた山と田んぼ。村田氏が毎日見て育った風景です。それにしても、村の田を一人で耕すとは、素直なペンネームだと改めて感心。
昨年の9月に来たときは、遺骨の埋葬というちゃんとした目的がありましたが、今回は新しい友人に誘われて、という程度のあやふやな動機です。しかし、オープロやアニドウの今後に迷うこの頃、沈思黙考するには最適の場所へ図らずもやってきたと言えましょう。
とはいえ村田氏や小松っちゃんからの何の啓示もないまま、ボヤーとして過ごしているのではたしてなんらかの指針を得られるのでしょうか。少なくとも休養にはなるのは確かです。
取りたての山菜と米がうまい!
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